宇部仁心会病院について

病院案内

宇部仁心会病院理念

私たちは
・地域の医療機関との病診・病病連携に努め、心血管疾患・腎臓疾患及び透析医療に尽力します。
・常に患者さんを中心とした医療を心がけます。
・常に最新・最高の医療を目指して自己研鑽に努めます。
・高い専門性に集結し、チーム医療の提供を心がけます。
・患者さんの人権を尊重し、医療倫理の遵守により公平な医療の提供に努めます。

院長挨拶

当院は、平成22年4月に開院後、一般病棟22床、療養病棟25床、計47床の入院診療と、内科・循環器科・腎臓内科外来及び透析医療を行っています。
循環器領域としては、狭心症、心筋梗塞や末梢動脈疾患等の動脈硬化疾患に対する診断・治療を積極的に行い、患者様に最新の治療を提供できるように心がけています。また、通常の健康診断や人間ドックでは心臓病の早期発見は難しいため、心臓ドックを行うことにより、心臓病の早期発見・早期治療に役立てたいと考えています。

腎臓領域としては、慢性腎臓病 (CKD)の診断・治療及び透析療法を中心に診療を行っています。透析領域では、患者様のQOL(生命の質・生活の質)向上のため、専門性の高いケアを行っています。

私たちは常日頃より、患者様の立場に立った診療を心がけています。地域に根付いた病院をモットーに、地域医療に貢献できる病院を目指し、日々、精進していきたいと考えています。皆様方のご期待・ご要望にお応えすることができるよう、職員一同、力を合わせていきたいと思っておりますので、今後とも宇部仁心会病院をよろしくお願い致します。

宇部仁心会病院
院長 松本 奉