心臓ドックのご案内

心臓ドックとは?

心臓病は、悪性腫瘍(ガン)、脳卒中とならぶ我が国の三大疾患の一つです。
心臓病の中でも、狭心症や心筋梗塞などにより引き起こされる虚血性心疾患は、突然死の原因の一つとなっており、特に40~50代の働き盛りの年代に発生しやすい病気になってきています。

虚血性心疾患には、動脈硬化が深く影響していますが、通常の健康診断ではなかなか異常を発見することが難しく、また、自覚症状がない間に病気が進行していることもあり、とりかえしがつかなくなる前に適切な検査を受けることが大切です。
こうした心臓病の早期発見・早期治療のために心臓や血管の検査を行うのが心臓ドックです。
不慮の突然死をさけ、毎日をすこやかに快適に過ごしていただくためにも、ぜひ心臓ドックをご利用ください。

※すでに症状・病気のある方は外来受診をお勧めします。

心臓ドックの流れ

心臓ドック担当スタッフより、検査内容及びタイムスケジュールをお話した後、心臓ドック用の検査着にお着替えいただいて、検査をいたします。
安静時心電図では、12個の電極を胸部・手首・足首につけ、心臓が出す微量な電気信号を受信し、電気の流れを記録します。
動脈硬化指数測定では、両手・両足の血圧を同時に測り、手と足の血圧の比較や、脈液を調べることで、動脈硬化(血管の老化)の程度や、血管障害を発見することができます。
心臓超音波検査では、心臓の大きさや筋肉の厚さ・動き、弁の形態や動きなどがわかります。プローブ(受信機)をあてて、心臓を診ていきます。
最後に、医師による診察および、血液検査の一部を除く検査結果を説明いたします。

※基本検査のみの所要時間は1時間30分程度です。

オプション検査

冠動脈CT検査

CT検査では、造影剤を使用して撮影します。
心臓の血管の形態や病気を3次元的にいろいろな方向から観察・診断することができます。
撮影には、10秒程度の呼吸停止が必要です。

(1)以前に造影剤を使って、具合が悪くなったことがある、(2)腎臓病や気管支喘息、アレルギー体質と言われたことがある、(3)妊娠している、またはその可能性があるなどに該当される方は検査が受けられない可能性がありますので、医師にご相談下さい。

ホルター心電図

ホルター心電図は、日常生活中の長時間の心電図を記録して、短時間の心電図では見つからない不整脈を見つけることができます。心電図と同様に電極をつけ、記録機をウエストポーチのように腰につけます。(装着から24時間記録します)

ご予約・お問い合わせ

ご予約、お問い合わせはお電話または、メールフォームにて承っております。オプション検査をご希望の方は、ご予約時にその旨をお伝えください。
なお、メールフォームでのご予約、お問い合わせにつきましては、ご回答までにお時間をいただく場合がございますのでご了承下さい。

料金表 検査項目 料金
基本検査 一般診察(問診、診察、血圧測定) 10000円
身体測定(身長・体重)
採血(肝腎機能、脂質、血糖、尿酸等)
検尿
胸部X線撮影
安静時心電図
動脈硬化指数
心臓超音波検査
オプション検査 冠動脈CT 15000円
ホルター心電図 5000円