造影CTや血管超音波検査で冠動脈以外の動脈に高度な狭窄病変が認められた場合に行います。 主に最近増加している下肢の冷感やしびれ・歩行時の痛みなどの症状を起こす閉塞性動脈硬化症や透析患者様の内シャント狭窄に対するカテーテル治療が中心です。 治療方法としては冠動脈形成術とほぼ同様です。
写真は、下肢の総腸骨動脈(お腹の下のあたりの動脈)の血管になります。
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